悪魔の玉子??
中学三年生のレッスン。
教科書に "eviled eggs" 「悪魔の玉子」と言うものが出て来ました。
お腹を空かせて帰って来たアメリカ人の
ジルが、ホームステイ仲間の日本人学生
カイトに "deviled eggs" を作ろうかと
言います。
カイトは「恐そうな料理だね」と。
彼はどんな料理か知りません。
こんなやり取りがあって、
漫画仕立てになっています。
生徒に Have you ever eaten "deviled eggs"? と聞いてみました。
(この表現「あなたはいままでに~~したことがありますか? も今日のターゲット文の一つですので、さっそく使いました!」)
(この表現「あなたはいままでに~~したことがありますか? も今日のターゲット文の一つですので、さっそく使いました!」)
答えは "No. I haven't."
予想していましたので、昼間から見本を作っておきました。
週末も塾通いで休みも無く、毎日受験勉強に追われている三年生。このクラスだけ特例として短いおやつ休憩を取っています。それで今日のおやつはアメリカの定番オードブル「悪魔の玉子」となりました。
美味しくて、かわいくて、経済的で、いつでも冷蔵庫にある材料で作れます。
孫たちも大喜びだったので、翌日は八歳の孫と一緒に作りました。
固茹で卵を縦に半分に切り
黄身を取り出す。
黄身を潰しオリーブ油、塩、
胡椒、マヨネーズを混ぜて
ペースト状にする。
好きな物なんでもみじんにして
加え、卵白の窪みに盛りつける。
卵黄ミックスが硬すぎて扱いずらい場合には、生クリームや牛乳などで延ばす。
今回は残っていた10秒チキンを刻んで少量入れ、ケーパー、ピクルス、ハーブも入れました。
みじんの玉葱、チリパウダーなども入れるのが私の好みなんですが、八歳にはちょっとね~~
みじんの玉葱、チリパウダーなども入れるのが私の好みなんですが、八歳にはちょっとね~~
2018-10-23 18:41
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