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"a" か、"an" か 

☆Lilac Days 世界は私の学校
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☆Lilac Days 世界は私の学校 Ⅱ
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今週の小学高学年のクラス
こんな単語を習いました。

  a second 1秒  a minute 1分  an hour 1時間
  
a day    1日    a week 1週間   a month 1ヶ月
  a year   1年


みんなは既にバナナは a banana  
  でも アップル は an appleで、オレンジも an orange
 
であることを知ってます。 


   私    “hour”   は、書く時には h があるけど、
        言う時には「ハワー」ではなくて「アワー」。
        字は  a・e・i・o・u で始まらなくても
        言う時に ア・イ・ウ・エ・オ・・・
        みたいになる時は
"an" が付くのよ。

  みんな   ふ~ん。

   私    説明するとちょっよややっこしいから、 
        今はそのまま発音してね。  
  
すると一人が  せんせい! year だって イヤー だから 
        an でしょう?

   私    すごい! 良いところに気が付いたわね。


それで・・・ 結局少し説明することになりました
母音、子音と言う日本語を知らず、発音記号など見たこともない子供たち。今文法講座しても仕方がないし・・・ 


  大人なら多くの方が 「年」は「イヤー」、「耳」も 「イヤー」
  とご存じですよね。
  でも英語で書けば  「年」は "a year" 「耳」は "an ear"
  なのです。

  "y"があると母音の「イ」ではなく強い音「ゐー」?「ュイ」?
               ああ~ 文字では表せない!
  日本円Yenは、「エン」ではなく「ヱン」?「ィエン」???



先月国名を習いました。 

the UK イギリス、 the USA アメリカ   
みんな知ってます。


   "U" はローマ字式に読めば 「ウ」 母音です。
   でも発音は 「ウーケ」ー、「ウーエスエー」 ではなく
   「ユーケー」⇒「ザ ユーケー」、
   「ユーエスエイ」⇒「ザ ユーエスエイ」です。

   子音ですから"the"の発音は、母音の時の「ズィ」ではなく、
   子音の時の「ザ」なのです。


子供たちの「どうして?」という気持ちを封印したくない。
でも今どこまで説明すべきか・・・ 悩みます。



でも少なくても言えることは、みんなラッキー!
小さい頃から正しく自然な発音をたくさん聞いて(いえ、講師の発音ではなくCDの事ですが・・・)まず覚えてしまって、中学生になってから文法で解説してもらえるんだから。



私の子供の頃にECCなんて良い物があったらよかったのになぁ~






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カッコイイ!

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 ジュニア生、小学低学年の女子ふたり。
 英語でクラスメイト、学校でもクラスメイトの彼女たち。
 同じクラスにご両親とも日本人ではない男子がいます。
 まだ日本語が非常におぼつかないらしい。

   私     B 君とお話しする?
   女子たち  するよ。
         今日も図書館に行くとき話したよ。
   私     そう。
         何語で話すの?
   女子たち  えっ? 普通に英語だよ。
   私     (一瞬)!?
         カッコイイ!
         何て言ったの?
   女子たち  わじゃわじゃ行くから Stop! って。


   私     ああ、なるほど。

        (確かに英語ね。
         だけど、言われた方はどう思ったのかなぁ・・・)



      実に自然に 「えっ? 普通に英語だよ。」

      その気概気に入った!!

         

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プラチナクラブ 最初のレッスン♪

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 今日、プラチナクラブ最初のレッスンがありました。

 8月の終わりに、社会人の英語・HEのクラスから移行なさった方と、新しくお入りになった方の体験レッスンがあり、今月から本格スタートです。

 new faceのMさんは、海外での経験や国内のリゾート地で突然英語で話しかけられた時のことや、ご家族との英語の話題など、たくさんの質問疑問を投げかけてくださり、疑問が一つ解けるたびに、「あ~ぁ、なるほど!」「そ~だったんですね!」とおっしゃり、私なんかとても励まされました♪

 HEから移行のSさんが、今月お休みなのですが、シニアの彼女もとっても積極的で楽しい方なので、来月は更に華やかなクラスになるでしょう。

 今、生徒さんはまだお二人ですが、まだまだ募集してます。体験レッスンにいらしてください。


IMG_20180906_215123~2.jpg

 でも、私いつも思うのですが、子供は面白い、かわいい。大人は楽しい、すごい。

 子供たちにとっては英語は教科の一つだったり、受験だったりで学ぶ。将来どの方向に進むにしても、多かれ少なかれ避ける事のできない道でしょう。

 


 でも、大人は自らの意思で能動的に学びます。
 自らの中に動機があれば、強いです。
 長続きします、積極的になれます、脳も活性化され身に付きます。

 どなたも、本当に知的好奇心に溢れています。
 大変楽しくやりがいがありますが、同時に責任も大きいです!

 
お問合せはECCのHPから⇒⇒
いたま市南区の「太田窪二丁目教室」へ

 





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大人の英会話サロン・プラチナクラブ スタートします!

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☆Lilac Days in Alaska
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皆様、こんにちは。


 私が長い間ご無沙汰していました間に、大勢の子供たちが卒業し、少し入学し、大人の生徒さんにも、お迎えしたり送り出したりと、様々な小ドラマがありました。


 二丁目教室としての9月からのちょっと大きな変化は、プラチナクラブがスタートしたことです。


 この四月からECCのレベル選択肢の一つとして、大人の初心者がゆったりと英会話を学び楽しめる場として、また旅行や世界についておしゃべりできる場として、「プラチナクラブ」が発足致しました。


 二丁目教室でも一足遅れましたが、この九月からスタート致しました。


 男女ともに習い事のトップは「英語」だとか(産経新聞2017年8月30日)。
 でも多くの方が、

      始めたい、上達したい、
      でも勇気がない、自信がない、きっかけがない・・・
      いきなり外人の先生はハードルが高い・・・


と、二の足を踏んでいらっしゃるかも知れません。

 もしそんな方がいらしたら、思い切って二丁目教室の無料体験レッスンを、一度だけにお受けになったら?
  年齢制限ありません。ヤングもミドルもシニアも。
きっと海外旅行したい、と言うお気持ちになりますよ。お気軽にどうぞ!
ゆる~く楽しみながら始めたい方に、自信をもってお勧めします。

IMG_20180902_114749~2.jpg


 内容は具体的かつ実用的です。
 例えば、海外のレストランを優雅に楽しむ、海外からのお客様をもてなす、ご自分の趣味を語る、等々・・・


 また、私自身の長い国際経験で得たものも織り交ぜて、海外旅行のこつやマナー、生活習慣、文化的背景など、皆様の関心のおありになる話題も取り上げて参ります。

 そして皆さまの体験も沢山お聞かせください。

 もちろん最初は日本語で大丈夫。でも少しづつ英語にシフトできる様に致しましょうね♪


 ゆる~くではなくしっかりと学びたい方のクラス・HEとL1も引き続き開講致します。


では、See you in the classroom!


お問合せはECCのHPから⇒⇒
いたま市南区の「太田窪二丁目教室」へ



 以下の二つは、私の個人的なブログで過去の記事ですが、海外旅行に関係のある物を順に再公開致しますので、関心おありでしたらお暇な折にご覧ください。


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