SSブログ

卒業・桜・中学英語バッチリ!!

関東の私の教室周辺では、卒業式を飾る様に桜が満開です。
入学式の頃には、葉桜になっているのかしら・・・

太田窪二丁目教室でも、卒園児・卒業生が何人かいらっしゃいます。

コロナ以前は、3月と言えば 合同卒園卒業祝い兼発表会でした。
英語劇や、英語のプレゼンテーション・・・  
講師も大人の生徒さんに加わってコーラスをしました。
勿論英語の歌です。

私は長い間料理教室もしています。
ですので英語の果成発表の後は、世界の家庭料理でビュッフェパーティーをするのが慣わしでした。

でもこの三年、そんなことが全く出来なくなってしまいました。
実に実に寂しいです。

今年は各クラスの最終回で、じみ~~に 発表や復習を兼ねたゲームをします。
みんな、ゲーム頑張ってね!
  
・・・  と言う事は・・・
 
しっかり復習してきてねって言う事なんだけど!!


そうそう、先日高校生の生徒さんに聞いてみました。

「中学に入った時、学校の英語の授業って楽だった?」って。

彼は小学六年間ECCで学んだ生徒さんです。

「めっちゃ簡単だったっすよ。授業、全く問題無かったっすよ」が彼の答えでした。
高校一年の今も、当然その流れの上にあります。勿論、得意科目「英語」。

嬉しいですね。

最近は殊に小学校で英語が教科となったお陰で、中学一年の最初からある程度難しい文法や単語が出て来るそうです。それに難なくついて行ける! 素晴らしい!! 

この余裕のお陰で、他の教科に時間と力が避けるのですから、高校受験、大学受験にも大きな力となるでしょう。

現実にはっきりとお役に立てるのは、本当に嬉しいことです。

みんな! 着いて来てくれて、本当に有り難う!!





コメント(0) 
共通テーマ:資格・学び

"How are you?" を考える

私は、レッスンにいらっしゃる生徒さんには大人にも子供にも、

多分必ず 


  "Hello,  〇〇.  How are you?"   と言っていると思います。 

    〇〇は生徒さんの名前です。


「多分」と言うのは、言おうとして言うのではなく、「こんにちは」の様に無意識に自然と口から出て来る言葉だからです。

ところが、少し前から大人の生徒さんが答えるのに躊躇なさるのを感じていました。

決して "Fine, thank you." が難しくて言えない方々ではないんです。

何故かしら・・・  私、考えに考えました。 

 そして、気がつきました。


最近YouTubeの英会話レッスンや会話学校の宣伝で「ネイティブは絶対にそんな事は言わない」的な言葉を良く聞きます。

   なるほど!! 

   それではためらいますよね。

もしかしたら「私の先生はそんなこと知らないの?」と不安に思われたかも知れませんね。


大丈夫です! 私の経験と観察からの「 "How are you?" の実際」 をお話すれば、完全に納得していただき、先に進むことが出来ますので。


簡単な、そしていつも使う言葉こそ、その言語の背景と大きく拘わり、長く深い歴史や文化の影響があることを、大人の生徒さん方と改めて共有致しました。


外国語を考えるのは、自分の言語・文化・生活を改めて考える事に繋がりますね。

実に楽しいです!





コメント(0) 
共通テーマ:資格・学び

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。